マー君(原作)
甲高い銃声の後、指揮官は言った。
「つまり、この学校にいる全ての人間がテロリストだ! マー君がそう決めたのだ。この学校にいる全ての人間を抹殺しろと」
そう言い、片手を上げた。
「殺せ!」
それを合図に指揮官の後ろにいた兵士達が一斉に記者達目掛けて発砲した。休むことなく撃ち続けた。
「そんな、馬鹿な--」
三上は自分達に向けられたその殺意に抗う術がなかった。逃げようと後ろを振り向いた瞬間、それはやってきた。
後ろから猛スピードで白いワゴン車が突っ込んできたのだ。記者達、そして兵士達に向けて。
車は加速したまま校門を通り、逃げ惑う記者達を通り越し、一気に指揮官目指して突進した。それに続き他の兵士も巻き添えを喰らう。
「おのれええええ!」
指揮官は車のフロントに捕まり、車の行く手を阻もうとする。銃を運転手に向けようとした。
が、その瞬間、助手席から逆に発砲された。フロントガラスに穴が空き、指揮官の仮面を撃ち抜いたのだ。
「あれは、いったい・・・・・・」
三上は撃たれた左肩を押さえながら、学校に向かって突進する車を追った。
それは敵か味方か。
「つまり、この学校にいる全ての人間がテロリストだ! マー君がそう決めたのだ。この学校にいる全ての人間を抹殺しろと」
そう言い、片手を上げた。
「殺せ!」
それを合図に指揮官の後ろにいた兵士達が一斉に記者達目掛けて発砲した。休むことなく撃ち続けた。
「そんな、馬鹿な--」
三上は自分達に向けられたその殺意に抗う術がなかった。逃げようと後ろを振り向いた瞬間、それはやってきた。
後ろから猛スピードで白いワゴン車が突っ込んできたのだ。記者達、そして兵士達に向けて。
車は加速したまま校門を通り、逃げ惑う記者達を通り越し、一気に指揮官目指して突進した。それに続き他の兵士も巻き添えを喰らう。
「おのれええええ!」
指揮官は車のフロントに捕まり、車の行く手を阻もうとする。銃を運転手に向けようとした。
が、その瞬間、助手席から逆に発砲された。フロントガラスに穴が空き、指揮官の仮面を撃ち抜いたのだ。
「あれは、いったい・・・・・・」
三上は撃たれた左肩を押さえながら、学校に向かって突進する車を追った。
それは敵か味方か。