大好き

花火大会

部活を頑張ったあと、私は幼馴染に花火大会に誘われ、幼馴染と一緒に花火大会に行った
私と幼馴染は楽しく進んでいた
進んでいる途中、私たちは岳瑛に会った
「岳瑛!」
岳瑛は、私の声が聞こえたらしく、すぐに私に気づいてくれた
「岳瑛、1人なん?」
「うん」
「だったら、一緒に行かん?ねぇ、いい?」
「大歓迎!」
私の幼馴染は受け入れてくれた
「いや、俺はいいよ。先輩とか、先生にばれちゃいけんけ」
「いいじゃん、行こ?」
「そうよ、行こうや!」
「いや、俺はいい!いけんけ!!!!!」
「・・・・いいよ・・・」
「・・・あっ・・・ごめん」
「行こ・・・」
私は、岳瑛を置いて幼馴染と一緒に行った

そのあと、岳瑛からメールが来た
「さっきはごめん・・・でも、ばれたらいけんじゃろ?」
「ばれてもいいもん・・・岳瑛と一緒におりたかったもん・・・」
「ごめん・・・来年は一緒に行こ?」
「・・・ん」
岳瑛はそう言って、謝ってきた
でも、私は悲しかったから、岳瑛にそういう絵文字をつけた
岳瑛は、
「何してくれたら、許してくれる?」
と言ってきた
私は考えた
思いついて、岳瑛にそう言った

言ったことは想像にお任せします・・・・
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