空の下の約束
とてもシンプルだけど、品があって暖かみのある部屋。


丸太小屋?そんなことを思いながら慎司が進めてくれたイスに座れば、座り心地バツグン!


お尻にフィットして背もたれもバツグン!


思わず座ってるイスを調べだした私に


「クスクス、美空?そのイス撫で回しても返事はしてくれないよ?クスクス」


「へっ?」


目線を慎司に向ければ、慎司の腕の中ではさっきの三毛猫が気持ちよさそうに慎司に撫でられていた。


『ミャーォ』


「気持ちいいのかい?ミーは相変わらず甘えん坊だな」


えっ?もしかして…いや!もしかしなくてもバカにされた?!


「慎司さん!イスが返事しないことぐらい知ってます!あまりにも座り心地がいいから撫でてただけで…」


だんだん知りつぼみになっていく自分の声と顔が熱くなってく感覚に俯いてしまった。
< 127 / 127 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:18

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

光の破片

総文字数/6,380

ファンタジー20ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どうして私はこんな暗い場所にいるの? やっと一人じゃなくなったのに また一人ぼっち ランディ、あなたは狼だったけど私の唯一の友達だった もうあの頃に戻れないのかなぁ…
ひまわりの涙

総文字数/37,840

恋愛(純愛)82ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
神城鞠乃(25歳) 神城コーポレーションの娘 今は家をでて一人暮らしをしている 神城春仁(30歳) 鞠乃の兄、神城コーポレーションの跡継ぎ 天田司(30歳) 春仁の同級生であって医師 鏡明人(27歳) 春仁の側近 西条アヤメ(25歳) 春仁の婚約者 朝比奈麗子(33歳) 女優 暗闇の先には光りはありますか? 不幸の数だけ幸せはありますか? 私を必要としてくれる人居るのかな? 初めの作品です。 読んで下さる皆様に感謝します。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop