キミのウタ
私ってこんなバカな女だったっけ??



薄暗くなり始めたよく知っている街を歩いていく


よく知らない男と一緒に…


君に始めて出会ったのは初夏の夕暮れ時。



この時、昼間みた光景なんて私の頭のカタスミにしかなくて

でも、カタスミには絶対に残ってて


陸という彼氏がいても


もうカレカノなんかじゃないから


正式に別れてないけど


もうなんとも思ってないし



罪悪感なんて全く生まれて来やしなかった…


ばいばい、陸…



楽しかったよ?一年と3ヶ月…



でも、もう戻らないから…




バカでも何でもいい。


忘れさせてくれるのなら




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