sakura




そして不機嫌な真一が口を開いた



「さくら、またお前海に入ったのか?」


「うん…」


「誰かに見られたらお前もお前の家族もここに
いられなくなるってわっかてんだろ?」


わかってる
そうやって叱るのは心配してくれているから



だけど


「真一には関係ないし、わからないよ。わたしの気持ちなんて。

行こう沙羅。」



そう言ってわたしは海に入った


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