絶滅危惧種『ヒト』
「何よ。別にいいでしょ?」
「だってもう四十のオジサンだよ」
「おい、俺はまだ三十八だ!」
「変わらないじゃん」
「変わるわ!」
孝明は嬉しそうに笑顔で突っ込んだ。
「だいたい梓にだけ彼氏がいて、私にはいないんだから」
「ちょっと待て!」
「え?」
突然孝明が叫んだので、みんな驚いて固まる。
「オマエ男がいるのか?」
「ちょ、男がって、そんな下品な言い方しないでよね?」
「どんなヤツだ? チャラ男だったら許さないぞ」
「そんなんじゃないよ! っていうか、私のことはいいでしょ」
「良くないだろう」
「もうウルサイ! だいたい朋美が余計なこと言うから」
「知らな~~~い。じゃあ私帰るね。それじゃあ明日絶対電話してくださいね」
朋美は笑顔で孝明に言うと、そのままバタバタと帰ってしまった。
「だってもう四十のオジサンだよ」
「おい、俺はまだ三十八だ!」
「変わらないじゃん」
「変わるわ!」
孝明は嬉しそうに笑顔で突っ込んだ。
「だいたい梓にだけ彼氏がいて、私にはいないんだから」
「ちょっと待て!」
「え?」
突然孝明が叫んだので、みんな驚いて固まる。
「オマエ男がいるのか?」
「ちょ、男がって、そんな下品な言い方しないでよね?」
「どんなヤツだ? チャラ男だったら許さないぞ」
「そんなんじゃないよ! っていうか、私のことはいいでしょ」
「良くないだろう」
「もうウルサイ! だいたい朋美が余計なこと言うから」
「知らな~~~い。じゃあ私帰るね。それじゃあ明日絶対電話してくださいね」
朋美は笑顔で孝明に言うと、そのままバタバタと帰ってしまった。