出会いは偶然じゃなくて運命
「ごちそうさまでした!美味しかったー!お腹いっぱい♪」
『そう言ってくれて嬉しいわー♪』
「今度作り方教えてください!あ、私片付けます!」
『教えてあげるわよー♪あ、いいのに!私がやるから。』
「やった♪いえ、これくらいやらせてくたさい!」
『そー?じゃ、お願いしちゃおうかしら。なんかいいわねー!うふふ』
「何がですか?」
『だって、このやり取りが姑とお嫁さんみたいなんだものー♪』
ブッ!
と先輩が紅茶を吹いた。
『あらやだ。何よ、汚いじゃないお兄ちゃん。』
『母さんが変なこと言うからだろ!』
『ママ、別に変なこと言ってないもーん』
『もーん。じゃねーよ。いい歳して、もーんとか使うな!』
『失礼ね!まだ37歳よ!』
『十分、いい歳だろ!』
あぁ!
仲良いのか悪いのかわからない親子だな
でも聞いてて楽しい。
皿を洗い終わったので帰る準備をした。
「お邪魔しました。朝食まですみませんでした。」
『そんなこと気にしないで!また来てね♪今度は一緒にご飯作りましょ?』
「はい!さようなら。」
外に出ると、
『送るよ。』
先輩が出てきた。
いや、下だし。
「大丈夫ですよ!下に行くだけだし」