桜色の空の下で
あれからあたしと
樹とカナちゃんは
つるむようになった。


『そういえば。あたしと
一緒にいてキョウに言われない?』



あたしの質問に
樹は一瞬黙ったけど
すぐにニカッと笑った。



「大丈夫!」



『本当に大丈夫なの?』



不安そうなあたしの
頭を何度も叩く樹。


ちょっと痛いけど
気にするなって
言ってるのわかるよ。




あたしとキョウは
中学が同じで正直言うと
ヤンキーグループにいた
キョウとは仲が悪かった。








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