DL♥ロマンティックに抱きしめて。


「あ!重さんっ!ごめんなさい。お手洗いの前で待っていたのだけれど、娘を見つけてつい…。」


「いやいや、いいよ。」


そう言って笑いあう目の前の2人。


確か、今先生は”親父”って言ってたよね…?

って事は…あの時、私に事情を説明してくれた今目の前にいるこの男性は…先生のお父様!??


な…何がどうなってるのよ…


混乱する中、先生を見上げれば片手で頭を抱えている。
そして、一言。



「…参った。」



と呟いた。

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