花火
 


「や、せんせ……っ」



「……やっと、抱ける」



「……んぁ……っ!」



私に触れる先生はすごく優しくて。


私を包み込んでくれるように、触れてくる。


あの日もそうだったけど……、今はそれ以上に甘くて。


すでに溺れてしまいそうだ。


先生の指が私の潤っている敏感な部分に触れる。


それと同時に、私の身体がびくりと反応する。



「っあぁ……っ!待っ……」



「……ここ?」



「~~っ!!!」



私の反応を楽しむかのように、先生の手が私を翻弄する。


すごく、すごく、意地悪だ。


……でも、何でだろう?


すごく、すごく、甘くて、愛されてるって伝わってくる。

 
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