花火
──ボフンッ
「──やっ……!」
私の身体は一瞬にして、ベッドの上にあった。
そして、私の上には先生がいる。
「先生……っ?」
「──渡さない。あいつには」
「え?何を……やぁ……っ!」
先生は私の首もとに顔を埋める。
チクッとした痛みが走った。
何度も、何度も。
私の肌に先生のつけた花びらが散っていく。
「やっ、先生……やめ……っ」
「黙って。」
「んむっ」
先生の指が私の口の中に入ってくる。
器用に私の口内を動き回る指。
それは私の身体を熱くさせるには十分だった。