いつも同じ空の下で
ちょっとっ!!待って、えっ!? って事はヨシキの家に泊まらなきゃいけないの!?
うそーっ!!
そんな泊まるなんて考えてなかったし、なんにも準備してこなかったよ!!
でも、あの様子じゃユウキは泊まらせてくれないだろうし・・・
じゃぁ・・・・もうヨシキの家に泊まるしかないの・・・?
携帯を持ったまま突っ立ってモンモンとそんな事を考えていると
「ユウキちゃん、なんだって?」
寝室から出てきたヨシキが、突っ立っている私を見て首を傾げてそう言った
その言葉を聞いて躊躇したけど、重たい口をゆっくりと開ける
「あ・・・えっと、なんかユウキの家に泊まろうと思ったんだけど・・・・ユウキが・・・あの・・・」
それでも、泊まらせて!! なんて恥ずかしくて言えない私は擦れそうな声しか出ない
すると、キョトンとした顔で私を見つめるヨシキ
「ユウキちゃん家泊まれないなら、うちに泊まれば?」
そして、サラッとそう言い放ったヨシキ
「え!? えぇ!? でも・・・いいの?」
恐る恐るヨシキの顔を見たけど
平然な顔して、逆にそうじゃないの? と言わんばかりの顔をしている