銀色の蝶の香り
「うす…」と、青髪

「へい…」と、赤髪

「ん…」と、銀髪は私を見る。







ガン見…





「おいおい…見つめ合うのは良いが、朝礼中だ後にしろ…」


「池チャン。こいつ誰。」と、銀髪。


「池チャンじゃない。先生だ。その子は今日転校してきた保田香織ちゃん。」



「へぇーっ転校生って女の子だったんだ!オレは中村鹿文!(ナカムラカイト)よろしく!かおりん!」
と、赤髪。


「かおりん…???」

「うん!!」


スッゴくニコニコ笑ってる。


「おい…朝礼…」


「珍しいねぇ…まぁこの高校に転校生ってのも珍しいけど。
あ、俺は猪崎海斗。(イザキカイト)猪崎ってよんで。」
と、青髪。



赤髪とは違う雰囲気持ってんなー
ちょっと謎めいた感じ……って…ん?


「どっちもかいと??」


「「そう。」」



「だから猪崎ってよんで。」

「あ、はい…猪崎…君。」




「俺はね!鹿文ってよんで!」


「う、うん…!鹿文君だね!」


「あの…」


「ほら、お前も自己紹介。」


気だるそうな銀髪の男子…


ピリッ─

あれ…ちょっと空気が変わった…?


「よろしく。」
と、銀髪。




「……」


「……」




「……だけかよッ!?」


「それがどうした。」

しかめている……?


「いや何でもないけどよー…ボソボソ」
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