恋愛放棄~洋菓子売場の恋模様~
恵美は気を遣ってくれるけど、実際まだお腹も出てないし、怠い程度でそれほど辛くもない。
電車に乗って歩いて気分転換になったのか、吐き気も今日は全く感じなかった。
久しぶりにしっかり食べられそうな気がする。
「セルフだけどね、パスタが美味しかったの。ここにしない?」
恵美が連れてきてくれた場所は、カウンターで注文して自分で取りに行くセルフサービスの店だった。
オープンテラスに広いテーブル席があって、ベビーカーが邪魔な気がして店に入るには気が引けていたので、ちょうど良い。
屋内のショッピングモールなので、解放されていても暖房は効いていて、コートを脱げる暖かさだった。
それぞれ好きなパスタを頼んで、少し遅めの昼食。
私はサーモンといくらのクリームパスタを選んだ。
「あぁ、やっぱり他人の作った御飯が美味しい」
自炊を心がけるようになってから、久々の外食だった。
はっきり言って、私の御飯は何かが足りない。
「何が足りないって、経験だろうなやっぱり」
「パスタと家庭料理比べても仕方ないわよ。そんなの上手に作れたら結構な上級者じゃない?」
確かに。
ソースなんて市販のもの使うしか今の私には思いつかない。
電車に乗って歩いて気分転換になったのか、吐き気も今日は全く感じなかった。
久しぶりにしっかり食べられそうな気がする。
「セルフだけどね、パスタが美味しかったの。ここにしない?」
恵美が連れてきてくれた場所は、カウンターで注文して自分で取りに行くセルフサービスの店だった。
オープンテラスに広いテーブル席があって、ベビーカーが邪魔な気がして店に入るには気が引けていたので、ちょうど良い。
屋内のショッピングモールなので、解放されていても暖房は効いていて、コートを脱げる暖かさだった。
それぞれ好きなパスタを頼んで、少し遅めの昼食。
私はサーモンといくらのクリームパスタを選んだ。
「あぁ、やっぱり他人の作った御飯が美味しい」
自炊を心がけるようになってから、久々の外食だった。
はっきり言って、私の御飯は何かが足りない。
「何が足りないって、経験だろうなやっぱり」
「パスタと家庭料理比べても仕方ないわよ。そんなの上手に作れたら結構な上級者じゃない?」
確かに。
ソースなんて市販のもの使うしか今の私には思いつかない。