君が好き。~完璧で女嫌いなカレとの恋~
「意外に根性ないのな。三田社長ボコったならそれくらいのガッツみせろよ」
「藤原係長…なんですか、それは」
オフィス内の販売機前。
昨日と同じくなぜか私、藤原係長と休憩中。
「そもそもなんで私が藤原係長と休憩を共に?」
「それは俺が誘ったからだろ?」
「そうですけど!」
なんでかしら?…確かみんなにいつものように10時のお茶を出そうとしてて、給湯室にいたらなぜか藤原係長が来て…。
「これでも俺、櫻田の応援をしているんだぜ?昨日だってアドバイスしてやっただろ?」
「してやったって…全然私にはアドバイスではなかったんですけど。そもそもなんで応援なんてしてくれるんですか?」
私そんなに藤原係長と仲良いって感じでは、ないような気がするんだけど。
「それは簡単。東野とは昔からの腐れ縁だからさ」
「えっ…昔からの?」
「そ。高校時代からのね」
うそ…そうだったんだ。東野さんと藤原係長が同期っていうのは知っていたけど、まさか高校時代からの付き合いだったなんて、初めて知ったわ。
「櫻田ってさ、俺が今まで出会った中で初めてのタイプの人間なんだよな」
「藤原係長…なんですか、それは」
オフィス内の販売機前。
昨日と同じくなぜか私、藤原係長と休憩中。
「そもそもなんで私が藤原係長と休憩を共に?」
「それは俺が誘ったからだろ?」
「そうですけど!」
なんでかしら?…確かみんなにいつものように10時のお茶を出そうとしてて、給湯室にいたらなぜか藤原係長が来て…。
「これでも俺、櫻田の応援をしているんだぜ?昨日だってアドバイスしてやっただろ?」
「してやったって…全然私にはアドバイスではなかったんですけど。そもそもなんで応援なんてしてくれるんですか?」
私そんなに藤原係長と仲良いって感じでは、ないような気がするんだけど。
「それは簡単。東野とは昔からの腐れ縁だからさ」
「えっ…昔からの?」
「そ。高校時代からのね」
うそ…そうだったんだ。東野さんと藤原係長が同期っていうのは知っていたけど、まさか高校時代からの付き合いだったなんて、初めて知ったわ。
「櫻田ってさ、俺が今まで出会った中で初めてのタイプの人間なんだよな」