2LDKの元!?カレ
ブラジャーを外されてすぐ、ショーツに指がかかる。
気恥かしくて目をつむると、いつの間にか明かりが消されたのがわかって。西野くんが私を、ちゃんと気遣ってくれているのだと安心することができた。
固く閉じていた両足の力を緩めると、西野くんは私の膝を掴んで押し広げる。
それから指と舌で十分に愛され後、ゆっくりと彼を受け入れた。
一瞬だけ感じた違和感は、すぐに消えて。律動を繰り返す彼の背中に腕を回して、甘い刺激に溺れる。
「……ん、西野くんっ」
「志保子さんの声、もっと聞きたい」
そういいながら西野くんは繋がったまま、私の体をうつ伏せにする。
「いや、いやっ……そんなふうにしちゃ、ダメ」
背後からさらに激しく攻め立てられた私は、駆け上がってくる快感に耐え切れず嬌声を上げる。
「志保子さん、オレ……もう」
スミマセンと呟きながら、性急に昇りつめて果ててしまった彼を、私はとても愛おしく思えて。
だからきっと、このまま西野くんのことをもっともっと好きになれるはず。
そう自分に言い聞かせてみるのだけれど。
でも、やっぱりそれだけじゃ足りなくて、不安で。
今度は私から、彼を求めた。