SS男子の落とし方
「メアドに誕生日なんか入れるわけ無いだろ。
個人情報漏れてるし嬉しがりかよ。」


そう言うとは思ってたんだけどなぁ。

「んじゃあ、誕生日いつなの?」


「内緒。」


「晋也さんに教えて貰おーっと。」


「...それ以上、余計なこと言ったら襲う」

ギロリと睨まれたので大人しくしておこう。

「でも、本当の本当に嬉しかった。
ちょっとでも咲也君が私のことを考えて、悩んでくれてた時間があったのかなって思うと...めっちゃ幸せ!

だから、次こそは咲也君に喜んで貰えるように頑張—」

話している途中で抱き締められた。
< 377 / 379 >

この作品をシェア

pagetop