幕末に名をはせる者~short story~







土「……記憶、喪失…」








沖「おそらく、そうかと」







『何の話をしている』







土「いや、なんでもない。お前、ここに住めよ?」







『何故だ?』







土「とにかく!!す、住めよ!?わかったな?」







『……わかった』






どうせ、家に帰っても一人だしな。



















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