すっぴん★


「専門医か。こうなったら仕方がないか。覚悟を決めて、そうするか。
かおる、やっと決心が付いたわ。そうするわ。ありがとう」

素は、かおるの意見に背中を押され専門医に行く事を決心した。

かおるがどんな動機を持っていたのか、素は知る術も無かった。



素はかおると別れると、阪神電車に乗り尼崎駅で降りた。


俊介は大学が阪神沿線にある所から、阪神尼崎の駅近くにマンションを
借りていた。


素は重大な決定を俊介に知らせる為、早足で俊介のマンションへと向っ
ていた。






 
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