シンデレラのSweetなお時間
「ならばハルミに頼んで選んで貰えばいい」
「?ハルミさんに?」
「あぁ。あいつなら選ぶのも上手いし、職業柄服屋にコネがあるだろうから安く買える物もあるだろう」
「け、けど…いいんですかね」
「どうせ買い物か仕事か飲み会しか楽しみがないような暇人だ。待ってろ、今約束を取り付ける」
彼はそう言って、取り出した携帯で電話をかけ始める。
「俺だ。あぁ、少し頼みがあるんだがー…」
「……」
「…ー、悪いな。頼んだ」
そして手短に会話を終えて、携帯をしまった。