シンデレラのSweetなお時間
「まぁいいわ。買い物しちゃいましょ。アタシの行きつけのお店に話つけておいたから」
「あの、でも私この前ようやくお給料出たばかりであまり予算が…」
「お金の面は大丈夫よ。安い所だし分割もきくし…いざとなれば玲ちゃん銀行から貸し出ししてもらうから!」
「利子は高いぞ」
「あら、じゃあアタシが体で払ってア・ゲ・ル」
「遠慮しておく」
「……」
そうふざけながらも歩き出し、やって来たのは駅から十数分先にあるまだ新しい小さなビル。
そこには『レンタルファッション』の文字。