シンデレラのSweetなお時間
「だって前に先輩が『普通好きな人の下着姿なんて撮らせない』って…」
「…そういえばそんなことを言っていた奴がいた気もするな」
「だから…その、」
「普通はそうだろうな。だから俺は普通ではないのかもしれない」
「…?」
抱きしめたまま呟かれるのは、想像など全くしていなかった言葉たち
「俺は寧ろ知らせてやりたい」
「知らせて…?」
「あぁ。お前がこんなに素敵で、こんなに輝いているんだと」
頬を撫でる指は
今日も冷たく、優しく
「俺の好きな人は、こんなに綺麗なんだと」
「……」
俺の好きな人、