シンデレラのSweetなお時間



「お前の感想としては、どうだ?」

「えと…嬉しいような、恥ずかしいような」

「?」

「あんな格好で写真撮ったのも初めてで、人からあんな風に褒められたのも初めてで、それが何だか気恥ずかしくて…けど、嬉しいです」





自分にも、こんな姿があるんだって

知ることが、出来たから





「少しは、自信ついたか?」

「…す、少しだけ」

「…そうか」

「あっでも本当に少しだけですよ!?ちょこっとだけ、本当少し、ちょびっと…」

「…ふっ」



『自信がついた』とは言い切れず少しをしきりに強調する私に、突然彼からこぼされたのは小さな笑み。


< 59 / 273 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop