LOVERS♥HOLICK~年下ワンコと恋をして
「判ってるの。

 こんなこと言っちゃう自体可愛げないんですよ。

 ほんと、いっそ寿退職とかしちゃったりできたらいいのに

 そんな相手もなくてね。

 高木さんが羨ましいわ。

 仕事も役職で、恋人までいて、

 もうすぐ結婚するって話も聞いてるし。

 私には出来そうもないもの。」

「東さん……」

「高木さんはみんなの憧れよ。

 いつか自分にもそんな生き方ができたらって、

 思ってる人は多いはずよ。」

「わあ、もうやめてください。

プレミムロール買ってきますから」


「わたし、雪見大福も好きです。」

くすくすと笑う彼女。

「あ~判りました。
 プレミアムとともに買ってまいりますね。」

苦手だった彼女に親近感を持ってしまった。

いや、褒められたからではないの、

うん、多分。











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