盲目少女と人斬り集団
涼梛『アユ姉、』

私はアユ姉の服の裾を握ると見上げる

アユ姉『ん?どうしたん?』

涼梛『耳が、痛い、、、』

耳鳴りが酷い
とてもとても痛い

涼梛の顔は青白くなっていた

アユ姉『っ!!総くん!!烝呼んできてや!!
左之は布団敷いて!!』

歩は涼梛を見ると焦った様に2人に指示をする
2人は黙って頷き
総司は烝を呼びに
左之助は布団を敷く


涼梛『耳が、痛いっ』

私は耳を押さえうずくまる

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