その恋、取扱い注意!番外編(旧題 幼なじみは取扱い要注意)
「危ないだろ」
「じゃあ隣に座ってね」
ミミは身体をずらして、空いた席を手でトントンと叩く。
はぁ~。お前の手を挟むかと俺がどんだけひやっとしたか、わかっているんだろうか。
「はぁ~~~~」
これみよがしに大きなため息をつくと、仕方なくミミの隣に座った。
座ってから視線を感じてバックミラーを見ると、にやける父さんの目と目が合う。
「湊もミミちゃんには敵わないな~」
そこへ母さんが助手席に乗り込んできた。
「さあ行きましょう」
シートベルトを締めた母さんは、上機嫌に父さんに合図した。
うちの車の後から安西家の父さんが運転する車が付いてくる。
ミミは後ろを向いて手を振ったりと忙しい。
休日のショッピングモールの駐車場待ちにうんざりすること30分。ようやく空いている駐車スペースを見つけて車が停まった。
「混んでるわね。湊、ミミちゃん、迷子にならないようにね?」
「はーい」
ミミは元気に返事をする。
「じゃあ隣に座ってね」
ミミは身体をずらして、空いた席を手でトントンと叩く。
はぁ~。お前の手を挟むかと俺がどんだけひやっとしたか、わかっているんだろうか。
「はぁ~~~~」
これみよがしに大きなため息をつくと、仕方なくミミの隣に座った。
座ってから視線を感じてバックミラーを見ると、にやける父さんの目と目が合う。
「湊もミミちゃんには敵わないな~」
そこへ母さんが助手席に乗り込んできた。
「さあ行きましょう」
シートベルトを締めた母さんは、上機嫌に父さんに合図した。
うちの車の後から安西家の父さんが運転する車が付いてくる。
ミミは後ろを向いて手を振ったりと忙しい。
休日のショッピングモールの駐車場待ちにうんざりすること30分。ようやく空いている駐車スペースを見つけて車が停まった。
「混んでるわね。湊、ミミちゃん、迷子にならないようにね?」
「はーい」
ミミは元気に返事をする。