いつか夢の中で
「うん。
この時間なら、きっと飛ばせば45分で着くはず。」









「よろしく!」







「よしっ。
決まりね!
行くわよ!」





床に置いてあった、ピンクのホウキをバッと掴み。








カオリはホウキに跨がり窓から、空へ飛んでった。









それに、続いて俺も窓からでる。









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