好きだったよ、ずっと。【完】
「…お前ってさ、もしかして。もしかしなくても、すげぇドM?」
春夜はニヤリと笑いながら、腕組みをし上から見下ろしてきた。
「なっ、う…、うっさい!!」
わたしはというと、こんな子供みたいなことしか言えなくて…。
「へぇ、そうか。じゃぁ、言葉攻めとか弱いんだろ」
一歩、一歩確実に近付いてくる春夜。
「それ以上、喋んないでっ、ドS!!」
わたしは両腕をバタバタさせ、これ以上近付いてくんなと精一杯の抵抗をした。
そんなわたしの腕を、春夜がガシッと掴んだ。
「なぁ、どんな感じでしようか?すげぇ、恥ずかしい恰好とかしてみる?」
「もういい!出て行ってよ!!」
これは本心なんかじゃない。
ねぇ、春夜なら分かってくれる…?
「そ、じゃぁ帰るわ」
だけど、春夜はわたしの腕を離すと背中を向けたんだ。
「や、だっ…。帰っちゃ、やだ…」
お願い、帰んないで…。
わたしは咄嗟に、春夜の腕を掴んだ。
春夜はニヤリと笑いながら、腕組みをし上から見下ろしてきた。
「なっ、う…、うっさい!!」
わたしはというと、こんな子供みたいなことしか言えなくて…。
「へぇ、そうか。じゃぁ、言葉攻めとか弱いんだろ」
一歩、一歩確実に近付いてくる春夜。
「それ以上、喋んないでっ、ドS!!」
わたしは両腕をバタバタさせ、これ以上近付いてくんなと精一杯の抵抗をした。
そんなわたしの腕を、春夜がガシッと掴んだ。
「なぁ、どんな感じでしようか?すげぇ、恥ずかしい恰好とかしてみる?」
「もういい!出て行ってよ!!」
これは本心なんかじゃない。
ねぇ、春夜なら分かってくれる…?
「そ、じゃぁ帰るわ」
だけど、春夜はわたしの腕を離すと背中を向けたんだ。
「や、だっ…。帰っちゃ、やだ…」
お願い、帰んないで…。
わたしは咄嗟に、春夜の腕を掴んだ。