恋愛写真館~和服のカメラマンに恋をした~
「エッチしちゃったね、僕達」
そんなことを言う慶次郎に、私はただ恥ずかしくて笑う。
「ますます好きになってしまいました」
丁寧に話す慶次郎にまたドキドキしちゃって、体が熱くなる。
「このまま第2ラウンド、と行きたいところですが、どこかに朝食を食べに行こう」
唇の先をくっつけたまま話す。
「お腹減ったもんね」
と私が言うと、慶次郎は私のお腹をプニっとつまんだ。
私が立ち上がろうと体を起こすと、グイっと引っ張られる。
「でも、ちょっとだけ」
そう言った慶次郎は私の首筋に顔を押し付けた。
「モーニングの時間、終わっちゃうよぉ」
私はそう言いながらも、もっと慶次郎とくっついていたかった。
「真智の匂い、好き」
そう言いながら、慶次郎は私の首筋にキスをした。
「だめだって」
「ふふふ」
そうして、私達は目覚めのキスをした。