【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
「オッシャァ!ナイス椿!」



行雲先輩に頭を掻き乱され、そのワンスローが決まったのを悟る。



「よし!フリースローからやけん、もう一本オフェンス行くばい!」



次いで有ちん先輩にお尻をバシッと叩かれ、スローインのボールを受けに行く。



シュートって、見ながらやるもんじゃないんだな、なんて頭の中でぼんやり思いながら、試合は動く。



水高70-22オルフェウス



インサイドを固めにかかる相手を確認し、次の指示をサインで飛ばす。



作戦通り、ピカ先輩と行雲先輩でフロントコートにつき、インサイドからのシュートを狙うようにする。



すると、相手は留学生とパワーフォワードが行雲先輩に、スモールフォワードとシューティングガードがピカ先輩にそれぞれダブルチームで止めに入った。
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