イジワルな彼の甘い罠



「……へ、平気。明日も悪かったら、病院行くから」

「おい早希、お前……」

「おやすみ」



そしてテーブルの上から自分のスマートフォンを奪うように手に取ると、そのまままた寝室にこもるように戻って行った。



なんだ、あの反応。

俺には触られたくもないってか?

なんでそんないきなり、今までよかったことが、何もかも拒まれて



「……なんだよ、本当」





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