心底、不思議。~毒舌カナタとひねくれみーちゃん~
僕が戸惑っていると。
お母さんはドライヤーで髪を乾かしながら、振り向きもせずに言った。
「美遊ちゃんとの仲、ちょっとは進展したの?」
「………は?」
一体なにを言い出すんだ、お母さん。
僕は、洗った皿を流す手を止め、唖然としてお母さんを見る。
「………なんの話?」
とりあえず、そう応えてみた。
するとお母さんは、くすりと笑って、やっとドライヤーを止め、僕の方を見た。
「ねえ、哉太。
美遊ちゃんと、このままずっと、ただの幼馴染のままでいいの?」
平然とした顔で、そう訊いてくる。
お母さんはドライヤーで髪を乾かしながら、振り向きもせずに言った。
「美遊ちゃんとの仲、ちょっとは進展したの?」
「………は?」
一体なにを言い出すんだ、お母さん。
僕は、洗った皿を流す手を止め、唖然としてお母さんを見る。
「………なんの話?」
とりあえず、そう応えてみた。
するとお母さんは、くすりと笑って、やっとドライヤーを止め、僕の方を見た。
「ねえ、哉太。
美遊ちゃんと、このままずっと、ただの幼馴染のままでいいの?」
平然とした顔で、そう訊いてくる。