Taste of Love【完】
「この部分が前回の試作から改良したところです。こういうのだと職場とかのオヤツの時間に配ったりできるかなって」
目の前にある試作品を大悟に説明していた。
前回から形を変えたので、味のバランスがどうなのか大悟にもう一度確認してほしかったのだ。
「ん、いいんじゃねぇの。よく考えられてると思う」
「そうですか!?」
試行錯誤が認められて思わず声を上げてしまう。
「よかった~これであとは、上にOKもらえばいいだけ。今回はすんなり行くといいんだけど」
「そこからは、俺がどうにかできることじゃないから、頑張れとしか言えないな」
「任せてください! あ、コーヒー淹れてきます」
大悟の手元にあるコーヒーカップが空になっている。風香はサーバーからコーヒーを注ぎ大悟の前に置いた。
「ブー子これ、食ってみろ」
差し出されたのは、綺麗にラッピングされた箱。
それを開いてみるとそこには、オレンジピールにビターチョコがかけられた、オランジェットが並んでいた。
「これって……」
顔を上げて大悟の顔を見る風香。
「お前のために俺が作ったんだ。食べてみろ」
目の前にある試作品を大悟に説明していた。
前回から形を変えたので、味のバランスがどうなのか大悟にもう一度確認してほしかったのだ。
「ん、いいんじゃねぇの。よく考えられてると思う」
「そうですか!?」
試行錯誤が認められて思わず声を上げてしまう。
「よかった~これであとは、上にOKもらえばいいだけ。今回はすんなり行くといいんだけど」
「そこからは、俺がどうにかできることじゃないから、頑張れとしか言えないな」
「任せてください! あ、コーヒー淹れてきます」
大悟の手元にあるコーヒーカップが空になっている。風香はサーバーからコーヒーを注ぎ大悟の前に置いた。
「ブー子これ、食ってみろ」
差し出されたのは、綺麗にラッピングされた箱。
それを開いてみるとそこには、オレンジピールにビターチョコがかけられた、オランジェットが並んでいた。
「これって……」
顔を上げて大悟の顔を見る風香。
「お前のために俺が作ったんだ。食べてみろ」