愛したがりのカラダがね…、《Berry's Cafe限定》-【完】
初めての時は、恥ずかしさと痛みで和弥を抱き締める事さえ出来なかった私。ここに辿り着くまで何度も季節は巡り、私達は大人になったんだ…
長かったね…和弥
その嬉しさと和弥から与えられる刺激とが入り混じり、高揚した裸身の震えが止まらない。そして、かろうじて立っている私の震える膝に彼の腕が添えられ更に和弥の愛撫は続く。
「か…ずや…もう、立っていられな…い」
「ダメだ…まだ立ってろ」
和弥がこんなに意地悪な愛し方をする人だったなんて、思ってもみなかった…。前はあんなに優しくしてくれたのに…
「…あぁ…っ…」
限界を超えた私の体が静かに崩れ落ちる…
冷たい畳の上に仰向けになると、カーテンの隙間から差し込む月明かりが私達を照らし、細く長い影を作る。その淡い光の中、お互いの表情を確認しながら絡め合う指と視線。
「イジメないで…」
「もっとイジメて欲しいって顔してるぞ…」
そう言うと今まで散々、舌と唇で弄んだ部分に指を這わしてくる。その指がたどり着く先にある悦びを期待して私の胸は更に高鳴った。
そんな私から決して眼を逸らそうとしない和弥の挑発的な瞳。心の内を見透かされてる様な気がして、思わず眼を伏せる。
「真央、俺を見ろ!!」
「んん…っ」
その時、和弥の指が鋭敏な部分を捉え、もう片方の手が私の顎を掴み乱暴に顔を持ち上げられた。