同期が急に変わったら…。〜将生side〜


どんどん深くなるキス。



離したくなくて、触れていたくて。




激しく絡み合わせる。




何度も角度を変えて交わるキスに、

身体まで熱くなる。





『はぁーっ、んっ。』





一瞬離れた唇を

優しく塞いでキスを続けた。




優しく触れた唇から伝わる温もりが

心地いい。






いずみ、愛してるよ。





ふわりといずみの腕が俺の首に回り、

それだけで、

また心臓がドクンと鳴る。





キスをやめられないまま

いずみの腰に回した腕に力を込めて

グッと引き寄せた。






『んっ。はぁっ。』





いずみの顔が色っぽい。

たまらなくなり、

更にぎゅーっと抱きしめる。






『いずみ。』

『なに?』

『いずみ。……愛してる。』

『……私も。』

『あんなとこで言うな。』

『だって…。言いたかったから。』

『………、アホか。』

『うん、ごめん。』

『まあ、いいよ。許す。』

『うん。』

『俺の方が愛してるから。』

『………。』




もう一度、

いずみの口にキスを落とした。




もちろん、

強く抱きしめながら。



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