幸せの天秤
あたしは、もう振り返ったりなんかしない。

祐太くんと、ちゃんと幸せになる。




[もう、遅いから寝よう]

その日、祐太くんの腕の中で眠りについた。



次の日2人で事務所に向う。


「おはよう」(英語)


事務所の前にはマリアが待っていた。


「おはよう」(英語)


お互い昨日のこともあり、きまづい。

だけど、仕事に私情は絶対に持ち込まないのがあたしたちのルール。



あたしはマリアと2人で、デザインを固める。


「ここはレンリのデザインでいこう」(英語)

「なら、ここはマリアのデザインの方が良いかも」(英語)

「そうね。じゃあ、これからクライアントに打ち合わせしましょう」(英語)


主な、デザインが決まり、2人で事務所を出でクライアントの所へ向う。



事務所に居たときは祐太くんが居たし、お互い仕事モードだったから良かったが
マリアとタクシーに乗り込み、きまづい空気に襲われる。


「、、、、昨日はご、、、ごめん」(英語)


マリアが謝る。






< 113 / 249 >

この作品をシェア

pagetop