【完】天使の花〜永遠に咲き誇る愛を〜
*********
タクシーを降りて
マンションのエレベーターに乗り
自分の部屋のある階へと急ぐ。
たった少しの時間がやたら長く感じた。
エレベーターを降りて
自宅のドアの前に来て
インターホンを何度も押したが
応答がない。
仕方なく鍵を開けて玄関へと入った。
玄関も廊下もその先も真っ暗だった。
…何だ?いないのか?
違和感と胸騒ぎを感じ
近くの電気をつけて確かめた。
良く見てみると、玄関に
彼女の靴がない事に気づいた。
サイドにある下駄箱を開けたところ
彼女のパンプス等の履物一式が
全てなくなっていた。
あるのは俺のだけ…。
…どう言う事だ!?
とりあえず鍵を閉めて
適当に荷物を置いた。
靴を脱いで中に入り
廊下の電気をつけて
俺と彼女の荷物やクローゼットがある
部屋の電気もつけて入った。
俺は目を見開く。
彼女の荷物が全て跡形もない。
クローゼットも開けたが
彼女の衣服は一切ない。
愛用していた
彼女のバッグも全てなくなっている。
…あっ。
部屋の隅の方に
引越し業者の名前の書かれた
未使用の折り畳まれた段ボールが
壁にたてかけてあった。
段ボール?引越し業者?
何だ?どうなっているんだ!!
俺は急いでリビングへ行き
電気をつけた。
…彼女の姿はない。
辺りを見回すと……ない!!
彼女が大事に飾っていた
小さな動物の置物も
大切に育てていた小さな鉢植えも。
全部そこにはなかった。
浴室も見に行ったが
彼女の化粧品等も一切なくなっていた。
あるのは俺の物だけだった。
タクシーを降りて
マンションのエレベーターに乗り
自分の部屋のある階へと急ぐ。
たった少しの時間がやたら長く感じた。
エレベーターを降りて
自宅のドアの前に来て
インターホンを何度も押したが
応答がない。
仕方なく鍵を開けて玄関へと入った。
玄関も廊下もその先も真っ暗だった。
…何だ?いないのか?
違和感と胸騒ぎを感じ
近くの電気をつけて確かめた。
良く見てみると、玄関に
彼女の靴がない事に気づいた。
サイドにある下駄箱を開けたところ
彼女のパンプス等の履物一式が
全てなくなっていた。
あるのは俺のだけ…。
…どう言う事だ!?
とりあえず鍵を閉めて
適当に荷物を置いた。
靴を脱いで中に入り
廊下の電気をつけて
俺と彼女の荷物やクローゼットがある
部屋の電気もつけて入った。
俺は目を見開く。
彼女の荷物が全て跡形もない。
クローゼットも開けたが
彼女の衣服は一切ない。
愛用していた
彼女のバッグも全てなくなっている。
…あっ。
部屋の隅の方に
引越し業者の名前の書かれた
未使用の折り畳まれた段ボールが
壁にたてかけてあった。
段ボール?引越し業者?
何だ?どうなっているんだ!!
俺は急いでリビングへ行き
電気をつけた。
…彼女の姿はない。
辺りを見回すと……ない!!
彼女が大事に飾っていた
小さな動物の置物も
大切に育てていた小さな鉢植えも。
全部そこにはなかった。
浴室も見に行ったが
彼女の化粧品等も一切なくなっていた。
あるのは俺の物だけだった。