花と緋色
「それに、唯、死ぬだけではない。願いを叶えてあげる。」
ルシエルは言う。
「巫山戯やがって!シエン、聞いてやる必要ないよ。」
「おっと、邪魔立てとは無粋だ。」
殺気立つクラウジアにルシファーが立ちはだかる。
「御前……シエンをどうする気だ!」
「傷一つ付けてみろ、殺してやる!!」
クラウジアとクラリスが激昂した。
「だいじょうぶ。」
落ち着いて、シエリアは言った。
< 40 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop