ちょこれーとぼーい(♂)










 「こんな所で
  また会えるなんて…
  僕、感激ですっ。」




 にっこりと笑顔を見せる輝くん。




 そんな輝くんの表情に

 きゅんっ。と胸が高鳴る。




 なに?!、

 こんな小動物みたいな男子!!!。


 "きゅん死"しても可笑しくないほど、

 歩く仕草や座る仕草…など、

 1つ1つの行動が可愛らしい。





 ……だ、抱きつきたいっ!!!!!。



 頬をすりすりして

 頭撫でてあげたい…っ!!!。





 無性に抱きつきたい衝動に駆られる。





 …っが、


 なんとか落ち着かせ

 輝くんが座っている席の前に座る。





 「感激されるような人じゃないよ…。」



 「しますもんっ。
  僕、ここに来る柏崎先輩と
  ずっとお話したくて…。」


 「…えっ?なんで知ってるの??。」


 「僕、図書委員なんでっ!!!。
  柏崎先輩が来る日は入ってて…。」






 …あぁなるほど。




 だから今、

 図書委員がいるべきである場所に

 誰もいないのは


 今日は輝くんが図書委員って訳だ。



 納得しましたっ。







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