アラサーラプソディー♪~運命のヒトは誰?~【加筆修正版】

「先輩、ヘアとメイク、OKですよ」


鏡越しに冬海が、私の姿を見てニコリとした

最後の方は、ウトウトしてたから、全然仕上がりが想像できなくて…
鏡に映った姿を見る
な、なんか、コレが…私?


「冬海ぃ、
な、なんか、ハデじゃ…ない?」


冬海の腕を信用してないワケじゃないけど、
普段、こんな、ヘアメイクしたコトないから
なんか…
ホントに私じゃない…


「大丈夫ですってードレス着れば、
ちゃーんと、ピッタリ合います!私を誰だと思ってるんですぅ?」


は、はい そーでしたぁ

仕事にも必要だと言ってヘアメイクの資格、
あっと言う間に取っちゃった冬海さま、さまです


「ねぇ、冬海、後ろのホック、留めてくれる?」


自分の服から、ドレスに着替えるため、
今日、着て来た自分の下着を脱ぎ、
ドレスのラインをキレイに見せるためのスリーインワンを付ける
後ろのホックが何段もあるため冬海の手を借りた


「先輩~
やっぱり、パット入れなきゃ、ダメですねぇ~」

うっ…
やっぱり…

千夏のとこでお風呂に入って、体重計に乗ったら減ってたもんなぁ
藤井くんちのマンションにいたあの3日間で3キロも落ちてた…
普段、ダイエットしてもこんなに落ちなかったのに…

お腹周りはもちろん、胸の方が、たくさん落ちてた…
めっちゃショック…


でも、

パットを入れたら、やっぱり、キレイなラインになった…

んー
仕方ない…よね



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