アラサーラプソディー♪~運命のヒトは誰?~【加筆修正版】
「明日、会うって約束してくれるまで離しませんよ?」
えっ!?そんなの困る!!
「ふ、藤井くん、む、無茶言わないでっ」
「無茶じゃないですよ彩月さんが約束してくれればいいだけのことです」
あーもー仕方ない…
「わかった…明日、時間つくるから
お願い…離して…」
藤井くんの顔を見上げ懇願するように言った
私を握る手を緩めたからスルリと藤井くんの胸から逃げる
「彩月さん…その顔、反則…」
は?何が?
藤井くんを見ると、額に手をあてて何か考えてる風?・・・
ドアのレバーに手をかけ開ける
「明日、終わったら電話下さい俺、休みなんで
ずっと待ってますから…」
コクリと頷いて藤井くんの車を降りた。