お、怒られる…?



まさかまさかの、向こうからの呼び出し。


い、行きたくないんですけど。


でも行かなかったら…


明日から会社来れない…


サラッと行って、謝って、スーツ台無しにしちゃったから弁償して帰ろう!



うん、そうしよう!








「…」


早川さんが来ない。


30分に駅前のスタバって言ってたよね…?


美月は、仕事を定時に終わらせ早川に言われたとおり約束の場所でカフェオレを飲みながら待っていた。


時計を確認すると、約束の時間から10分過ぎている。



もしかして、約束じゃなかったのかな?


あたしの勘違い?


でも、はっきりと言った。


『待っといてくれ』って。





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