歴史の中に~長州と私~ 凍結中?
嘘!?


夕梨「屯所?」

総司「そうだよ?」

夕梨「何それ?」

総司「簡単にいえば僕達がすんでいる家ですよ?」

夕梨「なんでそんなところに…?」

総司「新撰組に入ってください!!」

夕梨「却下。」

総司「なんで!?」

夕梨「あいつが嫌ってるところに入れるもんか。
それより、腕離せ。」

総司「あいつ?」

夕梨「あいつ。」

総司「誰ですか?
それ。」

夕梨「あいつとの秘密だ。
『私のことは新撰組と長州だけには秘密にして。』って言われたからな。」

総司「そうですか…」

夕梨「というわけでじゃぁな。」

総司「・・・夕梨さんとの関係は?」

夕梨「は?」

総司「夕梨さんとの関係は?
と聞いてるんです。」

夕梨「は?」

総司「夕梨さん、とぼけないでください。」

夕梨「俺は葉月涼だ。
夕梨さんなんて知らん。

いい加減腕離してくれ。」


まぁ、しらないわけないんだけど…(笑)

腕、痛いんです…


総司「そうですか…
あ、帰って結構ですよ。」

夕梨「あぁ。
またな。」

総司「はい。(あの腕の太さ… 夕梨さんと一緒? いや、まさか…)」


俺は急いであげはさんのところに帰った。
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