禁域―秘密の愛―【完】
「ああっ………、やっ……んぅっ……」
彼の激しい愛撫に身を委ねながら私は、夢中で彼の背を腕で抱き締めた。優斗は私の足を一気に開かせる。
「好きだよ………。瞳のことが、本当に好きだ。瞳以上に好きになる女なんて…………いない」
「っ、んっ………、あんっ……んんっ………」
彼の、甘い言葉と、愛撫に翻弄されながら私はーーーー…………
「っ、あっ………あーーーーッ……!」
優斗にその自身を私の中に入れられ…………心も身体も優斗のものになった。
これで、きっと巧の幻は見ない
そう、思ったーーーー。
ーーーーーー
優斗に抱かれた後………、私は優斗に後ろから抱きしめられる形で彼の温もりを感じていた。
「瞳………、これで、身体も俺のものになったね………嬉しいよ」
そう言うと、優斗は私のうなじにキスをする。
「っ、ん………わた、しも………」
さっきの行為があってからか、敏感に反応する私の身体。