二番目の女。
それからボー、としてるとあっという間に夜になった。


正確に、夜っていうのが何時だかなんて分からない

6時から?いや、6時っていうのはまだ夕方なのかな?


一人で難しい顔をしていると、

ピンポーン チャイムを誰かがおした



『…はぁーい』

誰だろ



玄関を開けた時

「…こんばんわ、胡桃ちゃん」

修平さんがいた。


時計をチラリと見る
時刻は7時

なるほど、夜というのは7時ぐらいなのか、納得



『入ってください  あ、鍵は閉めて下さい』

そう言って修平さんを家の中にいれた。


『彩海の部屋はしってると思うけど、そこですよー。飲み物持っていくんで、修平さんは部屋の中で待っててください』

ふう、全部言い終わった。
私がリビングに行っている途中

「…ねえ、」


『はい?』


呼び止められた。


腕をガッチリつかまれて
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