闇に咲き誇る桜






芹「・・・そうか。

お前は何も悪くない。



一人でよく頑張ったな。



いずれはこうなる事も想像できていた。

だから覚悟はしていたつもりだったが・・・やはり辛いものだな。



お前にも辛い事を話させて悪かった。


それで?

その後お前はどうしていた?」



夜「・・・はい。

その後私は、師匠の刀を持って長人の辻斬りをしたり、賭場を回りながら用心棒などをしていました。


そこで『月光院』に勧誘され吉田の情報を条件に入ったのですが、掴めないどころか探している気配すらなく一年ほど前に抜け、ここ一年は依頼によって殺しや用心棒をしていました。」




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