闇に咲き誇る桜
芹「死なない選択肢はないんだな・・・・。
一人で死ぬつもりなのか?」
夜「どうでしょうね・・・。
それには答えられません。
でも、伝えて下さいね。
頼みましたよ?」
俺がそう答えると、今まで真剣に聞いていた芹沢さんの顔から力が抜けた。
表情に、悲しみと少し憂いが混ざっている。
芹「ふはははは
食えん奴だ。
そういう所は彼奴に似たな・・・。
お前に真実を話させるのも、言うことを聞かせるのも、彼奴と、その“夜風”って奴だけなんだろうな・・・。」
夜「ふふっ
そうかもしれません。」
*