闇に咲き誇る桜
土「おい、お前てぇー抜いてたろ。」
夜「あまり大きな声でそんなこと聞かない方がよろしいのではありませんか?」
土「・・・チッまぁいい。
おい、平助! こいつの相手してやれ!
総司、審判やれ。」
沖「えー。またですかー?」
平「まあまあ。
俺、平助ってんだ。よろしくな!」
ころころしてて、犬みたい。
夜「はい、よろしくお願いします。」
また俺は左手に竹刀を持って、担ぎながら沖田さんに合図を送った。
沖「・・・それでは両者構えて、始め!」
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