友人が恋人に?!・・・(短編)
私は自己紹介表を見てすごく悩んでいた
すると、
「どーかしたのかよ!お前らしい顔ぢゃねーなッ!!」
いきなり修汰が話しかけるからびっくりした
「な・・・・別に!修汰に関係ないし!つか、うるさいよ!」
嘘。修汰が関係してるのに・・。
正直になれない自分がつくづく嫌いだ・・・。
「えー、それでは皆書けたようなので自己紹介をはじめます。」
私は先生のいきなりの言葉に不満が募った。
私は出席番号が15番だからまだいいけど、倖は出席番号5番だもんなー・・・。
可愛そうに。。。
なんて思ってると倖が発表する番が来た。
幸はなんていうんだろう・・・。
「えーっと、私の名前は朝倉倖です。えー趣味は・・・・・
好きな人は、いません。タイプは・・・・・」
なんだかんだですぐに終わってしまった。
私は倖に好きな人が居ないことにちょっとうれしさを感じた。
倖が狙った男は必ず落ちる。
倖はテクニックがいいんだ・・・。
だから修汰を狙われたらどうしようかとひやひやしていた。
結構仲いいみたいだし・・・。
私は一人で修汰の事を考えているとあっという間に自分の紹介の番がやってきた。
「次ー!えーと・・・。森本郁ー!」
私は先生に呼ばれてやっとみんなの前に立った。
「私の名前は森本郁で、趣味は特にありません。
好きな人は・・・・。
秘密です。」
いちゃった・・・。私は心の中で後悔した。
「教えろよー!!!そんな言い方したらきになるだろーがぁッ!!」
いきなり修汰が言うから私はびっくりしてしゃべれなくなった。
「え、・・・あ・えっと・・・・。」
私は本当に心臓バクバクだった。
「今はそんなの関係ありませーん!自己紹介を続けたほうが時間の有効な使い方かと思われます!」
倖だー!倖のこの言葉にまた私は救われた。
わたしはなんとか自己紹介を続けた。
やっと終わった。
つかれたー!
すっかり緊張もほぐれてイスでのんびりしているときだった。
修汰の自己紹介の番だった。
「俺の名前は、桐嶋修汰で趣味はサッカー?かな・・・。好きな奴は・・・。」
私は修汰の好きな人を聞くためだけに真剣に自己紹介を聞いている・・・。
「俺の好きな奴はー・・・・・
すると、
「どーかしたのかよ!お前らしい顔ぢゃねーなッ!!」
いきなり修汰が話しかけるからびっくりした
「な・・・・別に!修汰に関係ないし!つか、うるさいよ!」
嘘。修汰が関係してるのに・・。
正直になれない自分がつくづく嫌いだ・・・。
「えー、それでは皆書けたようなので自己紹介をはじめます。」
私は先生のいきなりの言葉に不満が募った。
私は出席番号が15番だからまだいいけど、倖は出席番号5番だもんなー・・・。
可愛そうに。。。
なんて思ってると倖が発表する番が来た。
幸はなんていうんだろう・・・。
「えーっと、私の名前は朝倉倖です。えー趣味は・・・・・
好きな人は、いません。タイプは・・・・・」
なんだかんだですぐに終わってしまった。
私は倖に好きな人が居ないことにちょっとうれしさを感じた。
倖が狙った男は必ず落ちる。
倖はテクニックがいいんだ・・・。
だから修汰を狙われたらどうしようかとひやひやしていた。
結構仲いいみたいだし・・・。
私は一人で修汰の事を考えているとあっという間に自分の紹介の番がやってきた。
「次ー!えーと・・・。森本郁ー!」
私は先生に呼ばれてやっとみんなの前に立った。
「私の名前は森本郁で、趣味は特にありません。
好きな人は・・・・。
秘密です。」
いちゃった・・・。私は心の中で後悔した。
「教えろよー!!!そんな言い方したらきになるだろーがぁッ!!」
いきなり修汰が言うから私はびっくりしてしゃべれなくなった。
「え、・・・あ・えっと・・・・。」
私は本当に心臓バクバクだった。
「今はそんなの関係ありませーん!自己紹介を続けたほうが時間の有効な使い方かと思われます!」
倖だー!倖のこの言葉にまた私は救われた。
わたしはなんとか自己紹介を続けた。
やっと終わった。
つかれたー!
すっかり緊張もほぐれてイスでのんびりしているときだった。
修汰の自己紹介の番だった。
「俺の名前は、桐嶋修汰で趣味はサッカー?かな・・・。好きな奴は・・・。」
私は修汰の好きな人を聞くためだけに真剣に自己紹介を聞いている・・・。
「俺の好きな奴はー・・・・・