友人が恋人に?!・・・(短編)
森本郁っていう、馬鹿で天然でアホだけど実は面白くって優しい奴が好きかな?つか、何言ってんだ俺・・・・」
修汰は頭をぽりぽりとかきながら自分の席に座った。
このクラスで修汰だけ・・・。
何もなかったかのように平然と席に座っている。
私は顔がきっと凄く赤かっただろうと思う。
だって・・・。
好きな人から好きといわれてうれしくない人なんて何処にもいない・・・。
私は空いた口が塞がらなかった。
休憩時間・・・
倖が私の前に来て、
「まぢ大胆な告白だったねー!!でも、やっぱNGなんでしょ?ちょっとかわいそーだけど・・・」
私は修汰が好き。修汰も私が好き・・・。
お互い好きなら付き合っちゃえば・・・。
「郁ー?どぅかしたー?大丈夫かー!」
私は修汰に話かけられていた。
「わッ!」
私の驚き方に修汰は大笑い・・・。
ちょっと恥かったな~・・・。
「郁面白すぎー!郁!今日の放課後、学校の屋上に来てな!絶対だからなッ!こなかったら家までいくからッ!」
勝手にそー言って、勝手に遊びに1組に行った。
………。?
はぃ???
今日の 放課後 屋上に 来い?
ね、これってもしかして・・・・
告白ー!!!!!!!!!!!!!
私は今日修汰に告白されるの?
え・・・。
いや・・・。
まさか・・・・・。
ちょっと用事があるだけだって・・・。
ぅん。きっとそうだ。間違いない。
私はなんだかんだ言っても放課後が楽しみになってきた。
放課後が近づくにつれ修汰とよく目があう。
そして何気に修汰の目はいやらしい・・・。
行かないほうがいーかも・・・。
私は放課後誰にも見れらないようにそーっと帰ろうとした。
靴箱まで来たとき、修汰が仁王立ちしていた。
「あ!修汰!!いやー、今日急用ができて、それで急いで帰らなくちゃいけないから、話はまた今度ね?」
言い逃れ?
そんなことできるわけなかった。
「いいからー!すぐ終わるって!!早くきてくれないと逆に遅くなるよー!!」
修汰はにんまり笑ってる・・・。
修汰は頭をぽりぽりとかきながら自分の席に座った。
このクラスで修汰だけ・・・。
何もなかったかのように平然と席に座っている。
私は顔がきっと凄く赤かっただろうと思う。
だって・・・。
好きな人から好きといわれてうれしくない人なんて何処にもいない・・・。
私は空いた口が塞がらなかった。
休憩時間・・・
倖が私の前に来て、
「まぢ大胆な告白だったねー!!でも、やっぱNGなんでしょ?ちょっとかわいそーだけど・・・」
私は修汰が好き。修汰も私が好き・・・。
お互い好きなら付き合っちゃえば・・・。
「郁ー?どぅかしたー?大丈夫かー!」
私は修汰に話かけられていた。
「わッ!」
私の驚き方に修汰は大笑い・・・。
ちょっと恥かったな~・・・。
「郁面白すぎー!郁!今日の放課後、学校の屋上に来てな!絶対だからなッ!こなかったら家までいくからッ!」
勝手にそー言って、勝手に遊びに1組に行った。
………。?
はぃ???
今日の 放課後 屋上に 来い?
ね、これってもしかして・・・・
告白ー!!!!!!!!!!!!!
私は今日修汰に告白されるの?
え・・・。
いや・・・。
まさか・・・・・。
ちょっと用事があるだけだって・・・。
ぅん。きっとそうだ。間違いない。
私はなんだかんだ言っても放課後が楽しみになってきた。
放課後が近づくにつれ修汰とよく目があう。
そして何気に修汰の目はいやらしい・・・。
行かないほうがいーかも・・・。
私は放課後誰にも見れらないようにそーっと帰ろうとした。
靴箱まで来たとき、修汰が仁王立ちしていた。
「あ!修汰!!いやー、今日急用ができて、それで急いで帰らなくちゃいけないから、話はまた今度ね?」
言い逃れ?
そんなことできるわけなかった。
「いいからー!すぐ終わるって!!早くきてくれないと逆に遅くなるよー!!」
修汰はにんまり笑ってる・・・。